おさんぽ苫小牧

2001年夏編


我が家が苫小牧(とまこまい)市に転入してからほぼ約1年が経ちました。
苫小牧市は勇払原野の東、太平洋に面して東西に細長く広がる、美しい工業都市です。
まだまだわたしたちが知らない素敵な場所がたくさんある、魅力あふれる街です。
夏休みのたっぷりとした時間を使って、ぶらりと周辺の散策をしてみました。



At The Sea

海のある街、苫小牧。
海水温と気温が低く、遊泳はできないけれど、子どもたちはこの浜辺の公園が大好きです。
青い空と青い海。
でも、この美しい様はめったに見られない。
夏の間、霧と曇り空の続くこの地域では、真っ黒に日焼けするほど 太陽の下で遊ぶことは難しいのです。

ここは、苫小牧漁港です。
道央育ちの子どもたちは、漁船を見るのが珍しくて、大はしゃぎでした。 青い波に浮かぶ真っ白な漁船は、確かにとても素敵ですね。

海岸沿いにはこんな展望台があります。
子どもたちは先を争うように階段を駆け上がり、「わぁ、きれい!」と言って 沖合いを眺めていました。遠く向こうの水平線には、巨大タンカーがいくつも浮かんでいます。 そしてその上を、ジェット旅客機が轟音を上げて飛んで行きます。 それは、これまでわたしたちが住んだことのあるどの街にもなかった、不思議な景色です。



Plants

珍しい草花が、自然のままの姿であちらこちらに見られます。

浜辺の草むらの中に、こんな可憐な花をみつけました。
名前はわかりませんが、本当に美しい花でした。
ローズはすっかり気に入って、「ママ、このお花、摘んでもいい?」と 言っていました。もちろん可哀想なので、そのままにして帰りました。
腕が悪くて(カメラのせいかも・・・?)色がきれいに出なくて残念です。(;□;)

こちらも浜辺でみつけました。
やはり名前はわかりません。
雪のように白い葉を茂らせて、草木がほとんど生えない厳しい場所に力強く群生していました。

街中いたる所の道路わきには、こんなに可愛いピンクの花がたくさん咲いています。
それは、まるでピンク色のじゅうたんのように見えます。
花たちは、苫小牧の寂しい曇り空の下で、街を可愛く演出しています。 少し寂しい苫小牧の夏模様に彩りを与えてくれるこの花は、 わたしたちの心を明るく和ませてくれているのです。

おちゃめなローズのいたずら。

Macでお友達になったトロとピンクのお花。
(上の写真の花です。)
可愛いお花と一緒なら、何でも素敵な絵になってしまうみたい。
一番のお気に入りショットです!(#^^#)




Skate

苫小牧といえば、スケートの街。
ここはアイスアリーナです。
市内に住む子どもたちは、夏の間も無料でアイススケートを楽しむことができます。
道央育ちのクリスは、去年スケートをはじめたばかり。 でもここに来ると、見知らぬ子が近寄ってきては助けてくれるのです。 お陰でクリスはこの夏、クロスカットを覚えることができました。(*^^*)

ちょっとした所にも芸術が・・・。
うっかり見落としてしまいそうなところに、さりげない心遣いが感じられます。 苫小牧の町並みの整然とした美しさは、きっとこんなところにあるのですね。